カワダを選んだ決め手は？

小さい頃から機械が好きで、工業高校に入学しました。そこで、自動車に関する授業を受け興味を持ちこの業界の仕事へ従事したいと思うようになりました。就職活動でカワダを見学したときに、数多くの自動車部品を生産しているところを見て、私自身もこの会社で仕事がしてみたいと思い入社しました。

現在の仕事内容は？

現在は、プロペラシャフトの出荷検査工程を担当しています。教育を受けている時は、最終工程というプレッシャーもあり、不安な部分もありましたが、先輩方から細かく丁寧に教えて貰ったことで、今では自信を持って検査できるまで成長し、責任感が持てる業務なので、やりがいを感じています。将来は、他の工程を習得・理解し、頼られるリーダーを目指し取組んでいます。

入社して感じたことは？

担当している職場は、機械搬送や自動組み立て、自動判別など自動化が進んだラインではなく、設備は使いますが、人の手で一つ一つ組立てを行い、人で検査確認を行う工程で構成されています。プロペラシャフトという製品が完成するまで、自分の手で製品を作っているという実感を味わえ、その過程も見て・触って・理解することができるので、自分の技術や技能を深められます。

最後に就職活動中の方へのメッセージを！

工業系の知識や経験が無い方でも、一から丁寧に作業内容を説明し、新入社員にはペアコーチ制度もあり、仕事内容や社会人としてマナーなど、従業員に寄り添った教育を受けることができます。社会人としてスタートさせるサポートもして貰えるので、自動車に興味のある方は是非、工場見学に来てください。